帯でクラッチバッグが出来ました。
チェーンを取り付けてハンドバッグにもなります。チェーンを取り外すと、
リボンの部分に手を通して掴んで持つことができます。
クラッチバッグのクラッチって「掴む(つかむ)」という意味ですよね。ただ掴むだけよりも手を通せるタイプは安定感があるので、持ちやすいです。
お洒落は我慢ではあるものの、持ちにくいとやっぱり使わなくなってしまうから、しっかり持てるって大事。
今回はチェーンを取り外しできるように金具をつけてみました。これはクラッチメインで持つ人にはいらないかなーと思いましたが、私が自分で使うならチェーンつけれたほうがいいかなと思ってつけてみました。チェーンの長さを変えると斜めがけバッグとしても使えますし。
金具の付け根は一番負荷がかかるところなので、見えないところで何度も縫って丈夫にしています。
バッグの裏地を真っ赤にしました。裏地が意外な色だったり、鮮やかだったりするのってバッグを開けるときにとってもワクワクします。
今回は高級バッグなどでよく使われているレーヨンシャンタンの生地を使ってみました。
バッグには内ポケットをつけています。こういうのちょっとあると便利。
チェーンの有無、チェーンは金色または銀色
裏地の色は、ピンク、グリーン、パープル、レッドの中からお選びいただけます。
お手持ちの帯やかざるやで販売している帯からリボンクラッチバッグにリメイクご希望の場合はお問い合わせください。
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