さわやかな柄の昼夜帯をスカートにしてみました。

昼夜帯というのは簡単に言うと、両面使えるリバーシブルの帯です。今回使った帯は片面が草木のはいった植物柄、片面が鳥の絵がはいった動物柄になっています。昼夜帯はまったく違う色や柄が使われていることも多いのですが、この帯はどちらもブルーベースでさわやかな印象でした。
この帯、写真で比べると洗った前と後の違いがわかりやすいかも!いつもの洗剤でスッキリ綺麗になりました。
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液体洗剤、洗濯洗剤、ウール、シルク、レーヨンなどドライマークの衣類を洗う洗濯洗剤、おしゃ… |
ひと皮剥けたような洗いあがりになって気持ちもスッキリ。

この2本をミックスさせて、イレギュラーヘムのスカートに変身。
ヘムとはHEMヘリとか裾のことで、ここではスカートの裾のことを言います。まっすぐではなく部分によって変化があります。生地をたっぷりと使っていて、裾に重みがあるので動くたびに揺れて可愛いですよ。
帯芯を抜いたら少し透ける生地だったので、スカートにはキュプラの裏地もつけています。

デザイン的には単純なのですが、スカートに立体感が出るように縫い合わせています。

このデザイン、最近気に入っているので洋服の生地でも作ってみました。生地の柄が派手なので複雑そうに見えるのですが、ウエスト部分のつくり方は変えていますがスカート部分は同じデザインです。
アイテム別反物の長さ
今回は昼夜帯を使ったのは、このスカートを作るには帯2本分の長さが必要だったからです。
べつべつの帯2本でも作れます。帯1本が約4メートル。汚れや折れなどがある場合はそこの部分を省いて使うのですが、帯2本分の長さがあればたいてい大丈夫です。
お客様のウエストサイズとスカートの長さを指定していただければお手持ちの帯や着物でお作りします。
普通の着物の反物の長さは約12メートル。振袖だと約16メートル。羽織は約10メートルです。
出来上がった着物や羽織からリメイクする場合は切り込みなどがはいっていたり、カットされている部分もあるので、着物だと1枚で十分作れますが、羽織だと少し短くなってしまいそうです。
丈が短い場合は上の写真の洋服生地で作ったように、ウエストに別布を足して切り替えスカートのようにすることもできますよ。


ウエストはゴムにしているので着やすいし、着る位置によって柄の出方が違うのでいろいろな表情を楽しめるスカートです。
今回のサンプルは昼夜帯から作ったので系統の似た2本の帯を組み合わせていますが、色も柄もはっきり違うものとかビビッドなカラーの組み合わせでも面白いかも!
このスカートのリメイクオーダーはお問い合わせください。